AIKグループは、基本理念「お客様の安全と、それを護る人をも衛ること」を
根底とした社業を通じ、社会発展・貢献を目的とした
『ZEK』(ネット・ゼロ・エネルギー・警備)を目指します。
また、2015年に国連で採択された
「持続可能な開発目標(SDGs) 」の達成にも貢献していきます。
「ZEH」や「ZEB」に因んだAIKオリジナルの概念です。
警備業務によって、街やお客様の安全・安心を実現しながら、
警備業務で消費するエネルギー収支をゼロにすることを目指します。
無線機、誘導棒、工事用信号など
太陽光発電が可能な警備服、
交通誘導時などに発電をする靴など
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
持続可能でより良い社会の実現する為の17のゴール(なりたい姿)と、ゴールを達成するための169のターゲット(具体的な達成基準)から構成され、地球上の「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
AIKでは、老若男女問わず誰もが働ける環境に貢献するため、警備DXに関わるソリューションの開発・提供を推進します。
最新技術を活用したDX事業で、警備業界の経済成長、働き方改善をすることによって、平和な環境がより多くの人に届く社会づくりを目指します。
警備業界に残る多重下請け構造から脱却し、企業・警備員が適正な報酬を得られるような仕組みづくりを目指します。
警備業務の特殊な技術や知識を、時間や場所を選ばずに誰もが習得できるような環境を整えます。
警備現場でも女性が安心して働ける環境を整え、管理職階級の女性比率向上を目指します。
ZEK(ネット・ゼロ・エネルギー・警備)の実現を目指します。
経験を問わず、未経験者や高齢者の積極的な採用を行います。
また男性社員の育児休業取得率の向上を目指します。
警備DXソリューションの開発・提供を行い、旧態依然の警備業界にイノベーションを起こすことを目指します。
性別、障がい、国籍などを問わず、雇用機会の創出に努めます。
警備会社ネットワークを生かし、弱い立場にある人や買物難民の手助けができるようなサービスの構築を目指します。
各種ハラスメントに対する社内教育を徹底し、AIKグループに関わる全ての人が安全・安心な生活が送れるよう努めます。