2024年度のオリジナルユニフォームコンテストのページを公開いたしました。
随時、新着情報を更新致します。
4月17日(木)にドレスメーカー学院にて説明会を開催致しました。
当日は(有)アクトレス視覚提案仕掛人集団の山梨榮利子氏による、ユニフォームビジネスに関する特別講義も実施され、学生様には警備服に限らずユニフォーム全体の知識を深めていただく機会となりました。
当社についてはもちろん、警備業界や警備現場の現状についても理解を深めていただき、説明会の後半には学生様からの質問が相次いであがり、早速デザインのインスピレーションが沸いてきているご様子でした。
4月22日(月)に青山ファッションカレッジにて説明会を開催致しました。
先日のドレスメーカー学院と同様に、当社や警備業界、警備現場の現状について理解を深めて頂きました。
実際に使用している警備服を手に取り、仕様や機能性などを確認しながら積極的な質問も飛び交い、様々な意見交換もできました。
AIKグループ 産学連携プロジェクト
AIKは「デジタルとリアルが融合する新たな警備事業」を創出することを目指し、2020年には警備業界での長年の経験・知見を有する株式会社And
Securityを、2022年には北海道を地場に高い競争力を有するISA株式会社とSSS株式会社をグループに迎え入れ、警備DXを推進して参りました。
一方で警備の仕事は身近な存在でありながら、一般的にはあまり知られていのがないのが実情です。今回の取り組みを通じて学生や一般の方にもより警備を身近に感じて頂けたらと思います。
2022年には青山ファッションカレッジ様と合同で開催させていただきましたが、今回はより多くの方にご共感いただき、パワーアップしての開催となります。警備業界を知っていただきながらユニフォーム製作の工程を学んで頂く機会になりますと幸いです。
今回で2回目となる警備業界のユニフォーム制作に関するAIKグループ様と本校とのコラボレーションは、通常のカリキュラムでは学ぶことのない応用的な事例であり、学生の創造力や思考力を高めるとともに、実社会に通ずる実践的な取り組みとして意義があると考えます。前回の秀作を凌駕する、デザイン性・機能性・安全性を備えたオリジナルユニフォームが完成することを期待しております。
この度の産学連携にて、警備会社のユニフォームという設定の中で学ぶ機会を頂きました。通常の授業では経験できないことなので、受講する学生には多くを学び取ってもらいたいと期待しています。またドレスメーカー学院は、過去にも美術館や飲食産業などのユニホームデザインを産学連携として実施した経験があり、中にはその実績が認められてユニフォームの製作会社に就職部した卒業生もおります。プロフェッショナルな講師の指導のもと、ユニホームの様々なルールを学び、学生の成長に繋がることを目標に、学校として全面的に応援いたします。
アパレルデザインにおいて役割や機能性が十分に考慮されるものの一つがユニフォームの分野だと思います。挑戦の機会をいただいた警備服のデザインでは求められるものを学生自ら考え創造していく、実践的な学びにつながるよう全力でサポートして参ります。
企業として学生の皆様へこのような機会を作り上げることができたことを、なによりも嬉しく思います。学生の皆様の発展的な学習とご活躍の良い機会になることを願っています。
2024年4月
2024年5月
2024年7月上旬
2024年7月中旬
2024年10月以降
※スケジュールは変更になる場合もございます
優秀賞を2作品選出し、その中からグランプリを決定します。
優秀賞に選ばれた作品には賞金を贈呈いたします。
2024年4月11日
2024年4月17日
2024年4月22日