女性警備

私には大好きな先輩警備員がいる。

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機会は少ないが現場でご一緒出来る案件があるととても嬉しい。
彼女は優しくて気遣いが出来、話が面白くてカッコいい。
警備服を華麗に着こなしている姿に憧れる。
私は1号警備(施設警備・空港警備・機械警備)の施設警備を主に担当するが、彼女は2号警備(交通誘導・雑踏警備)も担当出来る。
2021年夏、1年遅れで開催された東京オリンピックの際にも連日大活躍と聞いている。

先日初めて他社の警備員の方と現場施設をご一緒した。担当ポストは別々だったので、上番(警備開始)、休憩時、下番(警備終了)の時のみ一緒の警備室に居た。その警備員さんは所属している警備会社の同僚に不満が多いらしく、愚痴をこぼしていた。そんな所もあるかも知れない。

私は現在お仕事をいただいている警備会社に全く不満はない。ないどころか楽しくて仕方がない。上司も同僚も若く活気があり、何しろ憧れている警備女子がいる。
まず、自慢しかない。
警備の仕事の負のイメージを払拭する警備会社。
変な感染症に振り回されている昨今の社会状況を鑑みて、警備会社に就職(転職)はおすすめだと思う。

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