警備会社への転職

1号警備の業務内容ややりがいは?きついのか?

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1号警備の業務内容ややりがいについて


1号警備、いわゆる施設警備の業務内容はオフィスビルや商業施設、公共施設、教育施設など様々な施設内に常駐して行う警備です。文字通り施設で起こりうるトラブルに対して、事前の予防や事後の対処を行うことが目的です。常駐する時間は平日の決められた時間のみの場合もあれば、24時間365日の場合もあります。施設の利用者がみんな安心して施設を利用できるようにするための大切なお仕事です。
施設警備ではトラブルなく勤務が完了すると、本日も何事も異常がなく平和に施設が利用されていると嬉しい気持ちになり、やりがいを感じます。トラブルが起こった際には柔軟な対処が求められるため、それを解決できた時には達成感が得られます。また、施設の利用者や管理人から感謝の言葉を伝えられた際にはこの仕事をやっていて良かったなと感じます。資格を取るなど努力次第でキャリアアップができるのもやりがいに繋がりやすいでしょう。スキルを磨いて、社内で頼れる存在になればより責任感のある仕事や役職に就くことができ年収アップが期待できるので、さらにモチベーションが高まり、強いやりがいを得られます。

1号警備はきついのか?


さて、1号警備はきついのでしょうか?一般的には楽、または暇と言われることが多いのが事実です。それはなぜでしょうか?決して全ての施設警備が楽なわけではありませんが、例えば夜間など時間帯によっては施設の変化がほとんどないためずっと座って待機するだけの警備もあまり珍しくないです。警備=肉体労働というイメージが一般的にあるかと思いますが、施設警備の場合はすごく疲れるような動きをする仕事はほとんどありません。なのでイメージしていたよりも楽と感じる人は多いようですね。ただし、変化が少ない業務内容ゆえに、他の仕事と比べて時間が過ぎるのが遅く感じたり、刺激がないことに苦痛を感じたりする人にとっては施設警備の業務はきついと感じると思います。体を動かすことが好きで肉体的にきつい仕事がしたいという人には施設警備はおすすめできません。警備会社に転職を考えている方は自分の性格からやりたいことをイメージして自分がやってみたい警備業務にチャレンジしてみましょう。

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