警備会社への転職

銀行の警備ってどんな仕事?特徴は?

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皆さんは銀行にいる警備員さんを日常生活で見かけることはないでしょうか?
ATMコーナーや受付カウンターでビシッと姿勢よく、警備を行っている姿が目に映りますよね。今回は気になる「銀行の警備」について特集してまいります。

銀行の警備業務について

警備業法上の分類で銀行の警備は「1号警備(施設警備)」にあたります。
業務内容としては常駐警備、臨時警備の2つで変わってくるのですが、
銀行の設備監視、人の出入り確認、お客様への対応が主な内容になります。

常駐警備

常駐警備は銀行警備の主要な部分です。多額の硬貨、紙幣や金品などを扱う施設ですので、
抜け目なく警備を行うことが求められるため、途切れることなく警備を行う必要があります。

各銀行は警備会社に警備を依頼して、常駐で警備を実施する流れになります。
昼勤夜勤とそれぞれシフトを決めて業務にあたっていきます。
また、銀行の施設内部にはセキュリティーシステム(警備機器)を取り付けているため、こちらの扱い方も習得する必要があるでしょう。不明な部分は警備会社に確認して不安な部分がないように万全の準備をして出動しましょう。

臨時警備

臨時警備は銀行警備のスポット的な警備要請に対して対応する業務です。

銀行に外部業者が立ち入って施設清掃やATMなどの機械メンテナンス、
銀行施設の移転などに出動要請が出されるケースが多いです。

基本的に警備実施時は店舗が閉店した状態で警備することが多いのでお客様への案内業務などは行わない事が多いですが、入り口を開けて物を運び入れたり、警備機器をOFFにした状態で作業を行うため、銀行のセキュリティーが手薄になってしまいます。その部分を補うためにも警備出動する流れですので、普段以上に抜け目なく警備を行う必要があるでしょう。

まとめ

以上、銀行警備について取りまとめてみました。
日常でよく見る警備、どんな仕事なんだろう…
警備に興味を持ったらぜひ気軽に「警備転職」で検索してみてくださいね!


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