警備業のノウハウ

未来の警備業

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今回は、警備業界を大きく変える斬新なシステムを構築する会社を参考に、
今後の警備や転職がどのような未来を辿っていくのか見てみたいと思います。

1 AIを取り入れた警備(KB-eye株式会社)

KB-eyeは道路工事の際に交通整理する警備員さんを
液晶画面に投影して実質人から機械へ置き換えた技術を提供しています。
ただ画面に「止まれ」や「すすめ」と表記するのではなく、
表示の判断をAIが担っている点が大きな注目ポイントとなります。

現場で働く警備員さんにとっても負担が軽減するため、
夏の熱中症対策や不意の交通事故などに巻き込まれることも大いに防ぐことができ、
今後の警備業界の働きやすさを大いに後押ししてくれるシステムだとわかります。

2 警備受発注の効率化(株式会社AIK)

前述したKB-eyeのような先進的なシステムは登場しつつもまだまだ
FAXや電話といったアナログな手法で連絡を取り合う警備会社は多く存在します。

そこで、警備会社の連絡手法をデジタル化できないか?と意見を出したのが株式会社AIKです。

この会社は警備会社と依頼者をWebでマッチングできるAIK orderという”電話不要、FAX不要で案件が成約まで繋がるといった斬新なWebサービス”を展開しています。業界をDXで大きく変えていくといった点が心惹かれる点ですよね。

まとめ

以上、最新警備のDXソリューションを開発する会社でした。
これから転職で入社する警備会社にもこれらのサービスが導入されているかもしれません。現場で働く警備隊員さんにも働きやすさの面で大きく関わってくる点になるので警備業界の検索と併せて最新の技術についても調べてみるといいかもしれませんね。

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