警備会社への転職

【警備業界へ転職】女性活躍の場に迫る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さんは○○女子と聞いて何をイメージしますか。

SNSやドラマなどでよく目にすることがある「港区女子」が代表ではないでしょうか。

港区女子は、東京都港区を中心に行動している女性のことを指すそうです。

他にもおっさん女子、ラーメン女子など

本来女性が踏み入れない領域+女子というワードがインパクトを与えるようです。

農業女子、土木女子…など男性が主となっていた産業の中で女性が活躍する場面が増えてきました。

今回は「警備女子」の活躍の場面について掲載していこうかと思います。。

施設警備

商業施設やオフィスビルやテーマパーク、遊園地などで施設警備は施設内の安全を保ち、

トラブルを未然に防ぐ役割を持ちます。

施設内の女性が利用する箇所の巡回、

女性の負傷者・体調不良者の救護は女性が行った方が施設を利用する方に安心を与えることができます。

交通誘導警備

路上での交通誘導を行う警備では、歩行者も誘導対象として立ち回る場面があります。

女性の声掛けは物腰が柔らかいためトラブルになりにくく、

車両誘導の際には女性の声が通りやすいため聞き取りやすいと定評があります。

警備業界はまだまだ女性が多くない業界ですが、女性が活躍できる環境が多くあります。

また、資格や経験がなくても転職しやすく、仕事に慣れれば現場が楽しい、転職してよかったという女性の声をよく耳にします。

警備会社ごと様々な警備の現場を請け負っていますので、

転職の際には各警備会社がどんな仕事をしているのかよく調べることをおすすめします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加