今回は、警備におけるよくある質問にお答えしたいと思います。
Q興味はあって転職してみたいけれど、業務内容が難しくない？
A入社後、現場に出る前に研修があるので心配ご無用です。
警備会社では警備業法という法律に則り、所定の研修（座学＆実技）をすることが求められます。そのため、転職後に不安だという方もいろいろと質問して警備員への第一歩を踏み出すことが可能です。最近ではコロナウイルスやDXの機運もあり、対面での研修から徐々にオンライン（e-ラーニング）に移行しています。効率よく、警備員としてのスキルアップが可能です。
＊AIK learning：警備会社向けe-ラーニングサービス
Q高齢の方が多いイメージがあるけれど、実際若手や女性も多いの？
A、高齢の方が多いのは事実です。
一方で、最近の警備会社は若手や女性の採用に力を入れています。
警察庁によれば、30歳未満の警備員のうち2割近くが女性警備員とのことです。工事現場等の交通誘導はもちろん、施設における警備員の方に女性を見かけることがあるというのは、その一環かもしれませんね。
まとめ
以上2点、警備におけるよくある質問にお答えしました。警備や転職、その他のご質問もあればお気軽にお問い合わせください。
警備のことで知りたいことがあれば是非お気軽にお問い合わせください。