2021年10月4日
ブログの最初にご報告があります。
弊社は2021年10月1日に社名を「株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス」から「株式会社AIK」に変更しました。
AIKとはAI+警備(K)の造語であり、AI(デジタル)を活用して警備業界にイノベーション(DX化)を起こしていきたいという想いを込めました。
また、これまで展開してきたAIKシリーズのサービス名と社名を統一することでブランディングを図り、更なる発展を目指してまいります。
今後とも、AIK社員によるブログを更新してまいりますので、引き続きよろしくお願いします。
前回のブログが警備女子と行く東京ツアー銀座編でしたが、
今回も銀座で見つけた交番について、
そして、いつかの朝礼で上司が話していた「物事の解像度を高める」を偶然体験したことについて書こうと思います。
皆さん、一番直近に交番を見たのはいつですか？
恐らくどこかでは見ているはずでありながら、あまり思い出せないのではないでしょうか。
（私は普段、直近見た交番など、全然覚えていません。）
そんなところ、銀座で横断歩道を待っていると少し気になる交番を見つけました。
ちょっと、可愛らしくないですか？
ビルの中に佇むオレンジっぽくて、可愛らしいフォルムの交番…
あとから警視庁のサイトで見てみると、
銀座一丁目交番の屋根は、京橋のたもとにあったガス灯の頭の部分をモデルに建築されているとのことでした。
（銀座にはお洒落な建物があるという先入観のおかげで、世界を見つめる目の解像度が上がり、いつもであれば見過ごしていたかもしれない交番に目が止まったのではないかなと思います。）
また、そこから少し移動して見つけた日本橋の交番にも目が止まり、そちらは落ち着いた色に瓦屋根の交番でした。
（銀座の交番を見て、交番が場所によって様々だと思ったことで解像度が上がり、日本橋の交番にも目が止まった…と思いませんか！）
世界を見る解像度が上がると、ちょっとしたことに楽しくなれたり、新たな発見があったり、いいことがたくさんありそうですね。
警備の現場や通勤時にも、素敵な情報を取り入れられたらいいなと思います。
今回のブログも前回に続き、警備女子と行く東京ツアー銀座編でした。
株式会社AIKで提供しているサービスのひとつ「AIK order」をご紹介します。
AIK orderとは「個人でも会社でも警備の依頼をもっと手軽に」を実現する警備を依頼したいお客様と警備会社をつなぐプラットフォームです。
従来の紙による警備前後書面や警備完了報告書のやり取りをweb上で完結することができます。
「AIK order」はこちらからご登録いただけます！
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