2021年12月16日
皆さん映画は見られますか。
私は映画館が少ない地方で育ったため、あまり映画を見る習慣がありません。
かてて加えて、子供のころ映画館の映像に酔ってしまうのを理由に映画が苦手でした。
そうです。友人や同僚と「好きな映画」なんて話題になろうものなら、
熱く映画について語る人の話を聞きつつ、ひっそりと存在感を消している人間の一人です。
(聞くのは好きなのです。ただ熱く語れるものがないのでその時は聞く専に徹したいのです。)
そんな私が2週にわたり品川へと映画をみにいっておりました。
映画のお目当ては主演の俳優さん…
映画を見に行かれる人はどんなきっかけで見に行かれるのでしょうか。
監督が好きだから?
話題作をチェックしたくて?
タイトルや内容が面白そうだから?
出演者が好きだから?
私は、これまで映画を見に行ったのは、
杖を振りかざす魔法使いの映画と友人に誘われたもの以外は
出演している人目当て…
演技派俳優でなく、人気タレントを起用することに対して昔から賛否両論ありますが
8割型出演者目当てでみに行っているという事実がある私は、その件に関しては決して非難できないと思った次第でございます。
今回久しぶりに見に行った映画は「ずっと独身でいるつもり?」
一度目は仕事終わりに、スーツ姿でレイトショー(なんだかエモくありませんか)。
二度目は休日にお洒落してお出かけ(映画の前に近くのホテルで優雅にお茶してから向かいました)。
ネタバレをしてしまうとよくないと思うので、内容については省略しますが
様々な今を生きる女性たちが抱える葛藤、
また性別や生き方(一人で生きていく、誰かと生きていく)に拘わらず
強くたくましく生きなければいけないというメッセージを感じるものでした。
先日同僚の警備女子とも話していたのですが、私たちの職場には
夢を追う仲間、誰もが持っているわけではない特技や経歴を持った仲間が多く在籍しています。
私みたいにスクリーンの前で座る人間でなく、スクリーンの中で演ずる人となる道を目指す仲間もいます。
そんな夢を追う人にもまた、ここで働きたいなと思ってもらえる場所にできればと考えております。
今回は品川で見た映画のお話と、私たちの職場の紹介についてのブログでした。
わたしたち株式会社AIKでは経験者の採用に力を入れています。
弊社は将来有望な若手スタッフが多いので、若者の育成をすることができる経験豊富なスタッフが活躍することができる環境があります。
弊社が求める人物像としては
・正義感があり、色々なことにチャレンジしたい
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警備業務経験者の方の皆様のご応募お待ちしております!
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