株式会社AIK|警備DXで、新時代の安全保障をつくる

2022年8月1日PRESS

新サービス「AIK carry」(安否確認/お買い物支援)を開始

~Web3.0時代のDAOを活用した住民サービスの取り組みの第一歩~

 

株式会社AIK(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮宗唯)は、親会社である株式会社エルテス(代表取締役:菅原貴弘、以下「エルテス」)が推進するメタシティ構想”における取り組みの一環として、新サービス「AIK carry」(安否確認/お買い物支援)を開始することをご報告いたします。

 

◆ ◆ ◆

 

■背景

AIKは、子会社3社とともに、「デジタルとリアルが融合する新たな警備事業」に取り組み、警備業界の革新をリードすべく「警備DXソリューション」と、現場における安全・安心を提供する「警備保障サービス」を提供しています。また、エルテスが2022年5月に発表した、メタバースやデジタルツインを活用してスマートシティを形成する『メタシティ構想』(※1)の担い手として、グループ全体での取り組みにも参画しております。
そしてこの度AIKは、遠方に暮らす親族の安否に関する不安や、高齢者の自主免許返納後の生活の不便さに着目し、これらの課題を解消するべく、「AIK carry」(安否確認/お買い物支援)を岩手県紫波町にて先行提供する運びとなりました。将来的には対象エリアを全国的に拡大して参ります。

 

さらに、本サービスを通じて地域住民や高齢者とのリレーションを深め、身の回りの相談相手となり、身辺整理、例えば家具等のリユースを紹介するなどして、循環型まちづくり(※2)の一助となることも期待しております。
また、Web3.0時代においては、DAOを活用したコミュニティーで、行政を介することなく、住民同士の助け合いによって、住民サービス向上が実現されていくと考えております。そのような観点でも、行政ではカバーしきれないような住民の課題解決の場としても、本取り組みは大きな意味を持っていると考えております。(※3)

 

「AIK carry」(安否確認/お買い物支援)とは

警備員として従事するためには、法律で義務付けられた研修や公的書類の提出が必須となっており、その裏打ちされた信頼性(※4)をもとに、週に1度の安否確認と免許返納者(高齢者)を中心としたお買い物支援を提供致します。

 

<料金形態>

・初期費用:無料
・月額費用:20,000円(税込)※お買い物支援に関する商品購入代金は別途となります。

 

「公式サイト」はこちら:https://aik-security.co.jp/service/aik-carry/
「申込フォーム」はこちら:https://forms.gle/EzonXDaL6DoPuTAw5

 

<参考情報>

※1「エルテスが掲げるメタシティ構想に関するプレスリリース」はこちら
https://eltes.co.jp/news/release/5348/

※2「岩手県紫波町、ウリドキ、エルテス、包括連携協定を締結に関するプレスリリース」はこちら
https://eltes.co.jp/news/release/5254/

※3「デジタルが「兄」でリアルが「弟」の実証実験がポイント。 エルテスが描く“メタバース×スマートシティ メタシティ構想”とはに関するエルテスの道(公式オウンドメディア)」はこちら
https://eltes.co.jp/ownedmedia/articles/20220701/

※4 警備員の登録には「住民票」「身分証明書」「身元保証人書」「健康診断書」「登記されていない証明書」等の公的書類の提出が必要になります。また未経験の新人の場合は「新任教育」20時間以上、現職の警備員は年度ごとに「現任教育」10時間以上の法定研修が義務付けられております。なお状況に応じて警備員以外の当社社員が本サービスの対応をする場合もございます。

 

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[会社概要]

■株式会社AIK
代表者   :代表取締役 宮宗 唯
所在地   :東京都渋谷区南平台町16-29グリーン南平台ビル 7F
設立     :2017年8月22日
URL     :https://aik-security.co.jp/
事業内容 :警備DXに関わるソリューションの開発・提供、警備業、等

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